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シアリスの成分タダラフィルの紹介です!

タダラフィルの作用機序と特徴とは

      2018/11/05

有効成分タダラフィル

タダラフィルはお薬の成分名です。
実際の商品名はシアリス、ザルティアなどの名前で発売されています。
その効果や効能とはどのようなものかというと、一つが前立腺肥大症による排尿障害の治療薬として用いられています。
さらに、肺の血管が狭くなって肺の血圧が上がりその影響で心臓に負担がかかってしまう肺高血圧症という病気、そして男性の勃起不全の治療薬としても用いられているお薬です。

タダラフィルの効能

タダラフィルは体内にあるホスホエステラーゼ5という酵素の働きを阻害する薬品です。
ホスホエステラーゼ5は体内でサイクリックGMPという物質を分解する働きがあります。
さらにサイクリックGMPという物質は細胞内では特に血管の細胞においてその働きが確認されており、血管をひろげる物質、最も重要なものが一酸化窒素ですが、これらの物質を放出させ血管を広げる作用があるのです。
つまり、ホスホエステラーゼ5が働くと細胞内のサイクリックGMPが減少してしまい血管が収縮してしまいます。
血管が太くなるということはそこに流れる血液の量が増えるため、その血管が通っている組織の血流量は増加することになります。
血管が細くなってしまえば血圧が上がり、その血管に通ることのできる血液の量は大きく減少してしまい、組織の血液量が減少するということになります。

では、勃起不全の治療としてはこのタダラフィルの作用がどう働いているのでしょうか。
まず、勃起するには陰茎にある海綿体という組織に血液が多量に流れ込むことで、陰茎全体が膨張して勃起という生理現象を引き起こします。
タダラフィルを内服すると、この陰茎の海綿体に血液を流入させる血管がより広がるのです。
そうすると通常より陰茎海綿体に流入する血液量が増加するため、勃起の力が強くなるというメカニズムです。
さらに、内服しておくことで海綿体への血液流入が持続的に起きるようになり、勃起の持続力も増すことで男性の勃起不全の治療薬として用いられています。

注意点は?

タダラフィルの特徴としてはほかにもホスホエステラーゼ5の作用を抑えるお薬はありますが、それらのお薬と比較すると作用が長続きしやすいという特徴があります。
また、内服前後での食事の影響を受けにくいことも特徴の一つです。
もちろんお薬ですので、内服の際には注意点もあります。
先ほど述べたように血管を広げる作用を持っているので、高血圧で血圧を下げるお薬を飲んでいる人、低血圧の人や心臓の病気を抱えている人は副作用で死に至る可能性もあるため、必ず医師に診断と指示の下で内服しなければなりません。

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